2004年 7月30日

利用者各位

総合情報センター

コンピューターおよびネットワーク上での著作権法違反と緊急対策について

総合情報センターではコンピューターおよびネットワーク利用における、さまざま危険性について注意・勧告を定常的におこなっていますが、依然として音楽データに代表される著作権によって保護されているデータの公開やWinnyによるファイル交換などが見受けられます。

2004年5月19日には日本レコード協会より音楽データのアップロードとインターネットを通じた公開を学内のサーバーでおこなっているという指摘をうけ調査いたしました。

このようにコンピューターやネットワークの運用に対する問題だけでなく、大学としてもダメージを受けかねない状態と判断し、総合情報センターでは緊急対策としてネットワーク調査をおこなう場合がありますので御了承ください。

また利用者各自でとれる対策として、

・ WWWサーバーに代表される公開サーバーの管理運用には細心の注意を払い、公開されるデータだけでなくアクセスログ(接続記録)なども定期的に解析する。
・ サーバーを運用する組織はシステムの管理体制を明確にする。
・ 不必要なアカウント(卒業生、ゲストなど)は削除する。
・ 匿名で利用できるサービスは限定する。
・ 公開ディレクトリ(フォルダー)の所有権(属性)などの設定で不必要な権限は排除する。
・ 出所不明のソフトウェアは利用しない。
・ システムのユーザー数及びユーザーのアクセス権限を必要最小限に設定すること。
・ 共用プログラムが格納されているディレクトリに対するシステムのユーザーの書き込みを制限する。
・ 必要のないプログラムは削除する。

特にファイル交換ソフトであるWinnyの場合には、利用者が著作権法違反で逮捕されるだけでなく、開発者が著作権法違反ほう助容疑で逮捕されるという事態も発生しております。したがって、改めて著作権や肖像権に対して認識を強くもっていただけるよう御理解の程お願い申し上げます。

【問い合わせフォーム】

 総合情報センター5号館窓口(内線 2813)

 

以 上