1999.2.26

利用者各位

電子計算センター

NASTRANのバージョンアップについて

 CPUサーバ(sx)でサービスを行っているMSC/NASTRANのバージョンを現在のV69からV70.5へ更新します。

更新日時
3月8日(月)からnastranのコマンドで新バージョン(V70.5)が利用できます。
またこの日以降は、従来のバァージョン(V69)を実行する場合、nastran69のコマンドで行えます。なお、nastran69のコマンドのサービスは、1999年4月末までとさせていただきます。

新機能
V70.5での主な新機能は次のとおりです

  • 形状非線形および材料非線形を考慮したバネ/ダンパー要素

  • 空力弾性トリム解析のためのジェネリックコントロールシステム

  • 2つの同軸円筒の間のギャップをモデル化するためのモデリングツール

  • 2次元および3次元の不整合メッシュを考慮に入れたインターフェース要素

  • 線形静解析(SOL101)で使用可能なGAP拘束条件

詳しくは5号館プログラム相談室にある「MSC/NASTRAN リリースガイドVersion70.5」を参照してください。

注意事項
新バージョン(V70.5)は実行時のメモリ使用量が増加しています。NQSでの実行時には、113MB以上のメモリ容量を指定してください。
なお、これに伴い3月8日から、CPUサーバのNQSジョブクラスANのメモリ上限値が128MBに変更になります。このため新バージョン(V70.5)の実行は、NQSジョブクラスAN,C,D,Eでおこなえます。

以上